理学療法士と作業療法士の違い

理学療法士と作業療法士の違いとは?

理学療法士と作業療法士の違いとは?

 理学療法士と作業療法士の違いについてですが、理学療法士は、寝返る、起き上がる、立ちあがる及び歩くなど、日常生活で必要な基本動作ができるように身体の基本的な機能回復をサポートする動作の専門家です。歩行練習などの運動療法や、電気・温熱・光線などを使った物理療法を用いて、身体の機能や動作の回復をうながし、自立した日常生活が送れるようにバックアップします。

 作業療法士は、入浴や食事など日常生活の動作や、手工芸、園芸及びレクリエーションまであらゆる作業活動を通して、身体と心のリハビリテーションを行う専門家です。理学療法士と異なる点として、作業療法士はそううつ病及び摂食障害などの精神障害の患者さんも対象としており、幅広くリハビリテーションの医療現場で活躍しています。

 このようなことが、主な理学療法士と作業療法士の違いです。

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理学療法士と作業療法士の違い
(資格取得者数及び国家試験受験者数)

理学療法士と作業療法士の資格取得者数及び国家試験受験者数の違い

 理学療法士と作業療法士の違い(資格取得者数)についてですが、理学療法士の資格取得者数は約11万人に対して、作業療法士の資格取得者数は約7万人となっています。

 また、理学療法士と作業療法士の違い(国家試験受験者数)については、理学療法士の国家試験受験者数(理学療法士専門学校卒業者数)は毎年約1万2千人に対して、作業療法士の国家試験受験者数(作業療法士専門学校卒業者数)は毎年約5千人となっており、毎年理学療法士のほうが約7千人も多い状況です。

 この理学療法士と作業療法士の違い(資格取得者数及び国家試験受験者数)からわかるように、理学療法士と作業療法士の資格取得者数の差は現在約4万人ですが、これからさらにこの差は拡大していき、理学療法士は莫大な人数になっていきます。

 このようなことが、主な理学療法士と作業療法士の違い(資格取得者数及び国家試験受験者数)です。

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理学療法士と作業療法士の違い
(就職状況)

理学療法士と作業療法士の就職状況

 理学療法士と作業療法士の違い(就職状況)についてですが、厳しい社会状況が続いている中で、現在は問題なく就職できています。

 リハビリテーション専門職である理学療法士と作業療法士の主な就職先としては、身体障害領域の大学病院やリハビリテーション病院、老年期障害領域の老人保健施設や特別養護老人ホーム、発達障害領域の小児病院や児童福祉施設及び精神障害領域の精神科病院や精神保健福祉センターなどがあります。このように、幅広い種別への就職が可能となっています。

 このようなことが、主な理学療法士と作業療法士の違い(就職状況)です。

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就職に有利なのは理学療法士か作業療法士か?

就職に有利なのは理学療法士か作業療法士か?

 理学療法士と作業療法士では、今後どちらが就職に有利なのかについてですが、理学療法士と作業療法士の違い(資格取得者数及び国家試験受験者数)にあるとおり、毎年約7千人ずつ多く理学療法士が作業療法士より就職することになります。

 また、作業療法士のみが精神障害領域のリハビリテーションを行うため、就職の求人件数についてもそれだけ作業療法士のほうが数多くあるということになります。

 このようなことから、作業療法士は求める需要は多いが資格取得者数が少ないため、活躍できる就職先が沢山あるということが言えます。それに対して理学療法士は、理学療法士と作業療法士の違い(資格取得者数及び国家試験受験者数)で説明したとおり、今後かなり就職が厳しくなることが予想されます。よって、理学療法士と作業療法士では、作業療法士のほうが断然就職は有利であると言えます。

 このように、今後は就職についても、理学療法士と作業療法士の違いが大きくなります。

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